リスク・コンプライアンス管理体制について
■ リスク・コンプライアンスの考え方と体制
当社では、法令、社会規範、倫理、社内規定などの遵守をグローバルに徹底し、
公正・誠実な競争における事業活動を推進しています。
その実践に向け、東芝グループ経営理念と経営ビジョンを具体化した「東芝
プラントシステム行動基準」の徹底がコンプライアンスの基本であると認識し、
その浸透に努めています。
さらに毎年、事業環境に応じてリスク・コンプライアンス重点テーマを設定、
推進し、さらなるコンプライアンスの徹底に努めており、昨年度には、独禁法の
遵守および公務員等への贈収賄防止に関するガイドラインを新たに作成し、当社
グループ全体での方針徹底を図っています。
■ リスク・コンプライアンス教育
コンプライアンスを徹底していくために、当社では、「東芝プラントシステム行動基準」に関する教育を推進しています。具体的には、新入社員、役職者などに対する階層別教育をはじめ、全従業員を対象としたe-ラーニングによる教育を継続的に実施しています。
【リスク・コンプライアンス委員会の役割】
重大なリスク案件については、CROを中心とし各部門で連携を図ったリスク・コンプライアンス委員会で、多様化するリスクへの予防、対策、再発防止をきめ
細かく行い、リスク管理システムの強化を図っています。
(用語の説明)
- CRO:Chief Risk-Compliance Management Officerの略。
社長の分身として会社のリスク・コンプライアンスマネジメントをつかさどる役員。
内部通報制度について
■ 内部通報制度・取引先通報制度
当社では、2004年11月に内部通報制度「リスク相談ホットライン」を
開設して、社内ホームページや電話などによる通報や相談を通じて社内の
リスク情報を直接把握できるようにし、コンプライアンス違反の防止などに
積極的に役立てています。
また、2007年1月には、調達などの取引先からの通報を受け付ける
取引先通報制度「クリーン・パートナー・ライン」を開設しています。
いずれの制度も、通報を行ったことを理由として通報者を不利益に取り
扱わないよう十分な配慮をしています。