当社は、電力エネルギー及び社会インフラ事業分野における「基本設計・エンジニアリングの高度化」、「計測技術の高度化とエンジニアリングプロセスへの応用」、施工分野での「省力化・合理化」、工場、施設及び現場の「安全・安心環境の提供」、「施設のセキュリティ環境の向上」等を中心とした新技術・応用技術開発を進めています。

「基本設計・エンジニアリングの高度化」と「計測技術の高度化・応用化」技術開発
- CAEの活用と多くのプラント建設データに基づき設備の配置計画、通路スペース、分解点検スペース、搬出入スペース、各種干渉設計などプラント設計の最適化の追求。
- 設計の信頼性を実現するため種々の解析技術の蓄積。
- レーザ計測技術や超音波計測とデータ処理技術の開発とエンジニアリングプロセスへの適用化。
CAE:Computer Aided Engineering(コンピュータを活用した設計・製造支援)
- 構造物の動解析
建屋等の構造物が地震などでどのように振れるかを解析します。
施工分野での「省力化・合理化」技術開発
- エネルギー分野の発電設備の現地施工では、数100トン規模の重量物の移動・搬送、組立及び回転機器の組立、据付において高い精度の技術が要求されます。将来の現場環境の変化に対応した省力化・合理化のための新工法や改善のための技術開発。
- 小口径から大口径配管溶接自動化のためのセンサ応用及びデータ処理技術開発。
- 現場搬送・据付作業省力化・合理化のためのメカトロニクス応用技術開発。
メカトロニクス:複雑な機械装置を電子制御により実現する技術
- 遠隔操作自動溶接システム
従来、溶接技術者の技量に依存していた溶接作業を自動化し、省力化及び安定した施工品質を実現。
工場・施設及び現場作業環境の「安全・安心環境の提供」の技術開発
- セキュリティ環境を実現するための情報通信応用技技術、センサ応用技術、データ処理技術の開発。
- 労働災害から作業員を守るためにセンサ技術応用、映像・音声通信技術応用や汎用品の応用技術を駆使した遠隔監視システム、危険作業現場の警報システム、高所作業支援装置等の開発。