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神奈川県企業庁 寒川浄水場 殿

寒川第2浄水場 特高受変電設備制御盤更新工事プロジェクト

社会インフラ事業部:電気設備工事

  • 2015年11月〜2016年2月

止めることが許されない重要インフラの工事を
チーム力で、“安全”かつ“円滑”に完了

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営業とエンジニアリング、そしてお客様と綿密に連携して計画

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神奈川県企業庁が運営する寒川浄水場は、相模川の表流水を取り入れて浄化し、茅ヶ崎市、寒川町、大磯町、二宮町の全域と、平塚市、小田原市、厚木市、大和市、伊勢原市、海老名市、綾瀬市、藤沢市、鎌倉市の一部地域に水道水を供給している重要な施設です。
2015年、当社はこの施設内にある第2浄水場の特高受変電設備制御盤更新工事プロジェクトを担当しました。

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プロジェクトの遂行に際して、もっとも重要なことは、「水道水の供給を止めないこと」です。そのために「営業やエンジニアリングを含めた本案件を担当する当社のプロジェクトチームと、機器供給・現地調整を行う株式会社 東芝のチーム、そしてお客様と密接に連携して、工事の計画を策定しました」と、本案件の施工管理担当者は振り返ります。
おかげでプロジェクトは順調に進捗。当初の予定通り、約3か月で完工しています(2015年11月半ば〜2016年2月)。

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“安全第一”の精神を徹底し、“事故ゼロ”で工事を完了

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この特高受変電設備は、66,000Vの特別高圧電力を受電し、設備内で使用する電圧へと変電する重要な設備です。浄水場全体の運用を妨げないように、工事に際して稼働を停止する期間を最小限に抑える必要があり、当社には、納期通り円滑に工事を進める施工管理が求められます。また、高い施工品質を維持・提供することはもとより、当社が特に重視しているのが「安全管理」です。

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施工管理の担当者は、次のように説明します。
「私は学生時代に電気を専攻し、長年工事に携わっていますが、それでもまだ電気は“怖い”と感じています。本工事では特別高圧に隣接する作業があり、安全距離を充電部から半径2mとして、感電防止対策を図りました。電気は目に見えませんので、地面にも立ち入り禁止のマーキングを行い、作業員が接近した際には音声警報装置で警告するように環境を整えました」

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“安全”を守るのも、“品質”を作るのも、すべては“人の力”

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担当者は、さらに「人を大切にすることが一番大切」と強調します。
「工事現場は、複数の協力会社の人たちによって支えられています。お互いを尊重し、誠意をもってコミュニケーションを取っていれば、皆さんプロですから、とても良い仕事をしてくれます。逆に、現場の雰囲気を損ねてしまえば、100%の力を発揮してはくれません。
“安全”を守るのも、“品質”を作るのも、結局は“人”なのです。だからこそ、現場にいる全員が気持ちよく作業できる環境を整えることが、私たち工事管理者にとって一番大切な仕事だと思っています」

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最後に、担当者は次のように話します。
「私たちには、『東芝グループの一員として、非常に優れた機器を用いて、品質の高い工事を行っている』というプライドがあります。
しかし、そのプライドにあぐらをかいてはいけないとも思います。新しい技術は常に出てきますので、広い視野を持って、知識を吸収することも大事でしょう。対象設備の異なる、さまざまな現場を経験してスキルを向上させることも欠かせません。
何より、そうやって自分が成長することが出来れば、現場に集うプロの方々の技量の素晴らしさもまた、それまで以上に、よく見えるようになります。
このように知識と経験を積み重ねて、社内および協力会社、そしてお客様と、より良い関係を構築していくことが、仕事の一番の面白さなのだと、最近実感するようになりました」

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  • このコンテンツは、2016年に取材・製作しました。

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