東芝プラントシステム クリーン・パートナー・ラインの設置

役員・従業員に対し、独占禁止法、下請法、建設業法をはじめとする関連法令の教育を実施し遵法を徹底しています。また、調達活動をさらに公平で公正なものとするため、2007年1月に「東芝プラントシステム クリーン・パートナー・ライン(調達取引先様通報制度)」を設置しています。
法令違反などが懸念される取引がある場合、調達取引先様からご指摘をいただくことで、より透明性のある相互信頼関係を構築し、調達取引先様との健全なパートナーシップを育んでいます。

東芝プラントシステム・クリーン・パートナー・ライン

東芝グループ・クリーン・パートナー・ライン

知的財産の考え方

当社は、特許法、著作権法その他知的財産権に関する法令を遵守し、第三者の正当な知的財産権を尊重するとともに、当社の技術活動の成果を知的財産権によって保護し、これら知的財産権を当社事業に積極的に活用することにより、社会に貢献しています。

反社会的勢力への対応と方針

当社グループの役員・従業員は、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力との一切の関係を遮断し、グループ全体で毅然とした対応を徹底することを内部統制の基本方針として定めています。
具体的な施策として、当社グループは連携を強化し、渉外監理教育の着実な実施、渉外関係情報の共有化と活用に努めるとともに、新規取引開始時における属性調査の実施ならびに取引契約への暴力団排除条項の導入等を徹底しています。また、警察および顧問弁護士など外部機関との連携を図り反社会的勢力からのアプローチに対して適時適切に対応できる体制を構築しています。