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社員紹介

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産業システム事業部
産業営業部 産業営業第五グループ

太陽光発電は工期も短く、
営業の成果を実感しやすいため
モチベーションも高まります。

営業担当 #03

2010年入社
大卒(専攻:法律学科)

急激に盛り上がりを見せた太陽光発電市場

私は、2012年に関西支社の太陽光発電を扱う部署に異動になったのですが、ほぼ同時期に太陽光発電の市場が大きく動き出しまして、急に忙しくなったのを覚えています。
会社にとっても大きな変化だったと思いますが、まだ右も左も分からならい新人時代に、とても驚いたのを覚えています。日々の仕事をこなすのに精一杯でしたが、やりがいはありました。

ほかの発電設備と違って、太陽光は工期が非常に短いのです。

火力・水力だと大抵は数年かかりますが、太陽光発電の場合、着工から数か月で完成するものもあります。
その点、私たち営業としても仕事の手応えを感じやすいと言いますか、非常にダイレクトにこの仕事の「面白さ」を実感しています。

十分な教育・研修で、「営業」の心得などを習得

「営業」というのは多分、学生時代に想像するのが難しい職種の一つだと思います。私も最初は「なんて世界に入ってしまったのだろうか?」と不安を覚えたものです。

しかし、会社がちゃんと育ててくれたと実感しています。ベテランの先輩社員がマンツーマンで、仕事の勘所などを教えてくれましたし、営業が知っておくべき法律や経理の知識や、プレゼンテーションスキルの研修、そして英語学習など、会社の教育・研修も十分に整っていました。

先輩たちが教えてくれるのは「答えそのもの」ではなくて、「こういうことは、この人に聞くと早い」とか、「こういう時には、まずここを見直す」など、経験に基づくアドバイスなのですが、非常に助けられました。

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自分で考えて、少しずつ試す。その一歩一歩が成長のステップ。

2015年4月に本社に戻って来てからは、太陽光発電事業を専門として、自社販売に注力する新部署「産業営業第五グループ」に配属になっています。

7年目を迎えて仕事にも大分慣れてきましたが、太陽電池モジュールも設置架台も多種多様ですし、メガソーラーをメンテナンスするために、ドローンなど新しい技術も活用されていますので、情報収集は欠かせません。日々勉強あるのみです。

振り返ってみると、営業の仕事に自分なりの手応えを感じてきたのは、3〜4年目に、「自分なりに営業プランを考えて、試してみる」ということを始めてからです。自分の考えが、ピタリとはまると、とても嬉しかったものです。小さな失敗は、数え切れないほどありますが、それもすべて成長の肥やしだと思うようにしています。

もっとも、まだまだ私も半人前です。
成長すればするほど、先輩たちの「凄さ」も理解できるようになりますし、「いつになったら追い付けるのだろう?」という感じです。少なくとも今はまだ、上長から「お前の考えは浅い! もっと先の手まで考えなさい」と喝破される日々を送っています。

学生へのメッセージ

自分の成長を図るためには、明確な「目標」を持つことが大事だと思います。私自身、先輩たちから学ぶ中で、自分なりの「目標」を設定した後から、仕事が充実してきたように思います。大きな目標に向かって、焦らず努力していけば、どんな仕事でもきっと、成長していけると思います。

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