社員紹介

産業システム事業部
施設建設部 施設施工グループ

現場で積み重ねた経験があれば
将来の選択肢として設計や営業職も
可能性は大きく拓ける

施工管理担当 #10

2019年入社
高専卒(専攻:電気情報工学科)

施工管理担当10

「勉強と柔道の両立」から「仕事と柔道の両立」へ

当社には柔道部があり、学生時代の先輩が東芝プラントシステムで仕事と柔道を両立している姿を見て、その背中を追い入社を決めました。
学生時代は一緒にいる仲間と共に練習する事ができていましたが、入社後、施工管理の部署で働く私は地方の現場への滞在出張が多く、一人での練習が中心です。
休日に近隣の大学へ出稽古に行くなど試行錯誤しながら取り組んでいますが、より自分を律して柔道に向き合う必要があります。
仕事もあるなかで練習するのは大変ですがそれでも柔道を続け、「勝ち」を目指すのは、「柔道が好き」なだけでなく、「東芝プラントシステムの社名のついた柔道衣で畳に上がる以上は負けたくない」という気持ちがあるからです。
学生時代のように自分のためだけでなく、会社の柔道部の一員として活動し、試合に出させてもらえること、職場の人たちからの理解や応援していただけることに報いたい気持ちが、柔道だけでなく、仕事においても自分の大きな原動力になっています。

厳しい環境こそ、力がついたと実感できた

施工管理担当10

私が担当する施工管理の仕事は、工事全体の安全・品質・工程などを管理し、図面などをもとに協力会社へ指示を出すだけではなく、同じ現場で作業する関係各社とも効率的に作業できるように、日々の作業上の調整からお客様との仕様決めなど、さまざまな打ち合わせが必要になります。

入社して数カ月間の研修を経て、設計グループの業務支援なども経験をした後、三重県の現場へ配属されることが決まりました。初めは業務の内容もよく分かっておらず、ついていけるのか不安でしたが、実際に業務に携わってみると、上司や先輩たち、協力会社の皆さんが親しみやすい人ばかりで、何も分からない私に業務を一つひとつ教えていただき、その環境が自身の支えになりました。
当社にはチューター制度があり、入社してからの1年間、新入社員一人に対して先輩社員一人がついてくれるので、直接、色々なことを教えてもらうこともできました。

私が今までで一番しんどかったと思うのは6年目の時でした。
半導体関連の工場を建設する巨大プロジェクトで、規模や協力会社の人数もとても膨大で、当社だけでも1日に100人以上、全体では毎日数千人が動き、24時間体制で工事が行われていました。日進月歩で進化を競う半導体業界という特殊な案件だったことから、現場で仕様や施工方法が変更になることもしばしばあり、そのとき、その場で臨機応変な対応や判断をする必要がありました。お客様や協力会社と工事の変更内容について協議をするなかで、自分のこれまでの経験を超える大きな責任を感じながら対応しました。
ときには失敗することもありましたが、多忙ななかでも周囲との情報共有を怠らず、一つひとつの業務を進めていくことの大切さを学びました。大変で忙しかったですが、規模や責任の大きさに伴って、大きなやりがいと自信の成長を感じることができました。

失敗も成功も成長のエンジン

施工管理担当10

施工管理の業務をするなかで、たくさんの失敗もしました。
現場での自分の判断・指示が原因で、一度施工した物を協力会社の人にやり直してもらわないといけない状況になりました。そのときの申し訳ない気持ちはずっと頭に残っていて、それ以来、協力会社へ指示するときには安易に判断せず、慎重に配慮するようになりました。
失敗したときは落ち込みますが、その経験があるからこそ自身が成長できていると感じています。
また、先輩たちからも、「前の現場でこんな失敗があったからここは気を付けた方がいい」などと教えてもらうことや、協力会社の人たちから話していただいた経験談なども、自分にとってプラスになっていると感じます。

学生のときは「会社の同僚」というものはもっとよそよそしい関係だと勝手に思っていましたが、入社後、同期や部署内のつながりも強く、職場の人たちと親しい関係を築けていると思うので、居心地が良いと感じています。
仕事をするうえでは、社内だけでなく、お客様や協力会社など取引先との関係性も重要になります。
特に施工管理は、協力会社の人たちとのコミュニケーションが大切ですが、その関係性が上手くいかずに苦労したこともありました。
でも、たとえば自分がその相手に対して苦手意識があったとしても、会社を代表しているつもりで行動し、「東芝プラントシステムとまた一緒に仕事がしたい」と思ってもらえるような立ち振る舞いや接し方をすることが大切だと思います。
私たちは施工管理ができても、実際に現場で手を動かして施工してくれる協力会社の人たちがいなければ現場を納めることはできません。ときには管理者として、相手にとっては嫌なことも言わなければなりませんが、先輩たちのそういった場面での立ち振る舞い方を見て学びつつ、これからも鍛錬していきたいと思っています。

現場が終わり、最後に「一緒に仕事ができて良かったよ」と言ってもらえると「施工管理の仕事を頑張って良かったな」と思います。
協力会社と発注側、受注側といった線を引くのではなく、一緒に仕事をする仲間として自他共栄の精神で仕事に取り組んでいきたいです。 ※柔道家、嘉納治五郎が基本理念として掲げた教育指針。「自分だけでなく他人とともに栄えある世のなかにするために、相手を敬い、感謝することで助け合う心」

学生へのメッセージ

施工管理には私みたいな「体育会系」の人ばかりではありません。
現在大型サイトで作業所長を勤めている先輩のなかには、女性や海外出身の人もいます。
現場が遠方で長期出張といった大変な面もありますが、出張手当などの制度があり、若手にとっては「稼ぐ」チャンスです。
社内以外の色々な人との出会いや、現場での貴重な経験ができることも、私にとっては大きな財産だと感じています。
私も最初は「現場に行きたくない」と思っていましたが、自分の殻を破って挑戦できたことで仕事もプライベートも充実しています。ぜひ「施工管理」に挑戦してみてください。

施工管理担当10

他の社員を見る

社員紹介一覧に戻る