社員紹介

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インターンシップで感じた現場の雰囲気に惹かれて入社。
いつかは大きな現場の中心に立つ所長を目指したいと思います。

施工管理担当 #11

2021年入社
専攻:工学部機械科

施工管理担当11

完成したものが目に見え、友人や家族に自慢できる仕事

私の出身地は福岡県で関門海峡橋や関門トンネルの近くです。小さい頃からそれらの巨大な建造物を見るたびに「どうやって作ったのかな」と疑問や不思議さ、そして憧憬の念を抱きながら育ちました。いつしか自分も完成したものが目に見える建設業界で働きたいと思うようになり、東芝プラントシステムでのインターンシップで見学した現場見学会で感じた現場の雰囲気と、設計から調達・施工・試運転までをひとつの会社で行なえることに魅力を感じて、入社を決めました。

失敗は許されない、銀行本店の電気設備更新工事

入社2年目のとき、先輩と2人で銀行の受変電設備と自家発電設備の更新工事を担当しました。銀行業務に支障のない夜間に作業することも多く、また建物内すべての電源を切断する工程があり、問題なく復電(停電作業完了後に再び電気を通電させること)できるのかなど、緊張とリスクのある難関工事でした。お客様への説明や関係各社との打ち合わせ、協力会社への的確な指示など、責任を伴うことばかりでしたが、先輩は「1人でやってみろ」と背中を押します。当時は「なぜ2年目の私がこんな難しいことをやるのか」と思うときもありましたが、あとから思えば、無我夢中で頑張ったあのときの経験が、今に繋がっており、先輩は厳しくも成長を見守ってくれていたのだと感謝の気持ちしかありません。

施工管理担当11

工事が無事に完了したことで、社内では社長表彰を受賞し、またお客様からは大きな信頼をいただくことができました。工事が終了してから数年たちますが、今でも何かあるたびに相談の連絡をいただき、メンテナンスや、年次点検などを継続して対応しています。このように継続してお客様に携わらせていただくことができるのも、先輩たちから続く当社の技術力があるからだと思います。
銀行での工事が終わった後、上司から「いい経験ができると思うので、1人でチャレンジしてみないか」と声をかけてもらい、国内各地の現場をいくつも飛び回りました。最近では鹿児島県の奄美群島内にある喜界島の公共工事で約2カ月間、その後すぐに北海道の稚内にも行きました。
入社時から現場志望だったので出張も苦ではなく、特産品などのおいしいものを食べたり、旅行とは違う面白さを見つけたりして楽しんでいます。協力会社の人たちと一緒に生活したり、食事や釣りをしたりすることもあり、会社や仕事を越えた信頼関係は自分にとっても大きな財産になっていると思います。

「逃げたい」と思うピンチも周囲の励ましでチャンスに

施工管理担当11

私たちは管理をするのが仕事なので、実際に作業をしてくれる協力会社の人たちがいなければ現場は進みません。

あるとき、資材搬入の遅れが原因で納期に間に支障をきたしそうになりました。この現場には私たち電気工事の他に、建築工事を行う別の会社も作業を行っており、どちらも工期が切迫していたため同じ場所での作業が重なり、作業員同士のいさかいが起きました。工事を中断させるわけにはいかないと思い、夢中で間に入ってみんなを落ち着かせ、建築工事の責任者も交えて調整を図り、なんとかピンチを切り抜けました。

これをきっかけに建築工事の人たちとも話ができるようになり、「当社は電気工事だけ、建築工事は関係ない」と一蹴するのではなく、「自分がリーダーシップをとろう」と決めて対応し、最後まで円滑に工事を終わらせることができました。最後には関係者みんなから感謝の言葉をもらい、嬉しさと同時に安堵感が溢れました。

実は途中で「もう無理だ」と逃げかけたこともありましたが、先輩や上司、同期の仲間などにも相談しながら、「もうちょっと頑張ってみろよ」、「協力会社や作業員の人たちと良い関係が築けているんだから大丈夫」などと励まされたことで思いとどまり、最後まで完走することができました。ずっと張り詰めた現場だったので、それまでにないほど大きな達成感を味わいました。

入社後に「想像とは違う」と驚いたギャップ

施工管理担当11

入社前は漠然と、「建設業の会社だから昔ながらの古い世界で、怖い先輩たちが理不尽なことを言ってくる」ようなイメージを持っていました。でも、東芝プラントシステムはコンプライアンスへの意識も高く、本社も現場の作業所の雰囲気も和気あいあいとしていて、よい意味でイメージとは違っていました。先輩や直属の上司だけでなく、部長やさらに上の事業部長との距離も近く、オフィスの座席はフリーアドレスなので、通りすがりに若輩の私にも「お疲れさま」「現場はどう?」などと声をかけてくれます。とてもチームワークが良い会社だと思います。

施工管理の仕事で新しい自分の適性を発見

施工管理の業務を行ううえで、責任感はとても大切だと思います。納期通り、仕様通りに完成させるために、現場をまとめ、円滑に、安全に工事を進めていかなければなりません。つねに私たちが周りを引っ張り、中心に立ちながら、お客様や協力会社、関係各社などに対し、「東芝プラントシステムの顔」として毅然とする必要があり、難しく、重い責任もありますが、現場の“リーダー”として立ち振る舞うことに大きなやりがいを感じています。
学生時代は自ら前に立つよりも協調型だった自分が、上司からは「サムライ」といわれるほど責任感を持って行動するようになり、自分でも「変わったな」と思います。でもたぶん、潜在意識のなかでは「なりたい自分」だったのかもしれません。
「やらざるを得ない」環境のなかで「殻」を打ち破ることができ、大きく成長できたのだと思います。これからも色々な経験を積み重ね、将来は大型の現場の所長としてリーダーシップを発揮できるようになりたいと思います。

学生へのメッセージ

東芝プラントシステムのインターンシップでは現場見学会などで、実際に働く現場を見るチャンスもあります。私は高速道路と発電設備を見学し、シールドマシンや巨大なクレーン、重機に圧倒されました。動画などではなく、実際に作業服を着て、ヘルメットをかぶり、安全靴を履いて、現場に行くことで、知らない世界を知るとともに、自分が働くイメージが湧きました。
なかには現場に対して後ろ向きなイメージを持っている方もいるかもしれませんが、実際に職場環境を見て肌で感じてみると、「おもしろそう」「やってみたい」などの新しい気持ちが生まれることもあるかもしれません。入社後にミスマッチがないように、ぜひ自分の目で確かめてみてください。

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