私たち東芝プラントシステムの成長を支える根底には、一貫して進めてきた「トータル・エンジニアリング体制の構築」や「人材への投資」、そしてバランススコアカード(BSC)をベースとした戦略的経営管理手法「BCM (Balanced CTQ Management)」の実践など、さまざまな要素が存在しています。

そして今、私たちは「高収益と成長を着実に実現するビジネスモデルの構築」と「イノベーションの推進」、そして「CSR経営の推進」の3つを重点施策として、さらなる発展を期しています。

事業領域の拡大、技術力の強化、業務プロセスの変革など不断の取り組みによって、
私たちは成長を重ねてきました。

「人」と「社会」、「技術」と「ニーズ」は、絶え間なく変化しますが、その本質は揺るぎません。
時代や技術による社会の変化は、時にゆるやかに、時に急激に表面化しますが、本質を見失うことなく、長期的な視野をもって経営の舵をとることで、着実な成長を見込むことができます。私たちは、常に「足もと」を見失うことなく、「将来」へ向けた道筋をたどってきました。

“人”こそが、最大の財産。
すべての原動力は、人が集う
“現場”にあります。

現場×人間力 現場×人間力

現場×人間力

世界中どこでも日本品質でやり遂げる

現場には、高度な技術と、深い専門知識を持った人材が集まっています。
プロジェクトのスタートから完成に至るまでには、数百・数千の人材が携わっています。
その一人ひとりが自らの能力を活かし、互いを尊重し合うことで、巨大プロジェクトを完遂させているのです。
私たち東芝プラントシステムでは、こうした現場でリーダーシップを発揮できる「知恵」や「情熱」、「コミュニケーション能力」といった「人間力」を、何よりも大切にしています。“人材”こそが、当社最大の財産であり、成長を支えてきた“強さ”の源泉なのです。

社内技能競技大会 安全体感教育 社内技能競技大会 安全体感教育

安心・安全・品質

安心・安全をコンセプトに徹底した高品質のサービス

プラントの品質を保全するためには、何よりもまず「現場の安全」が守られることが大切です。現場の安全が確保されていればこそ、大切な人材が、安心してその能力を発揮することが出来ます。また、「現場の安全」と「品質の保全」は、お客様の社会的信頼を守ることにつながります。私たち東芝プラントシステムはこれまで、数多くの現場で「労働災害および品質不適合ゼロ」を成し遂げています。
“安心・安全・品質”を守ること……それもまた、当社の“強さ”の根底をなしています。