社会から信頼される東芝プラントシステムグループであり続けるために、生命、安全、コンプライアンスを最優先にすべての事業活動を推進し、あらゆるステークホルダーに満足いただけるよう社会的責任を全うします。
活動方針・活動テーマ
環境
当社は東芝グループの一員として「東芝グループ環境未来ビジョン2050」に基づき2050年の「あるべき姿」に向けて、「気候変動への対応」「循環経済への対応」「生態系への配慮」の3分野への取り組みを推進していきます。「東芝グループ 環境未来ビジョン2050」https://www.global.toshiba/jp/environment/corporate/vision/vision2050.html
人権・労働慣行
私たちの仲間は、単独で3,197名、国内4社、海外7社のグループ企業を含めて4,029名の従業員がいます。私たちは人材や働き方の多様性をポジティブにとらえ、事業の想像力や競争力に結び付けられる職場づくりをグローバル規模で推進します。
- ・人権の尊重
- ・人材の育成と活用
- ・多様な働き方の支援
- ・ワーク・ライフバランスの推進
- ・安全衛生の確保
調達
調達取引先、協力企業のご支援を得て事業が成り立っているという認識の下、公正、透明自由な競争ならびに適正な取引を徹底し、お互いに共存共栄できる関係を確立します。
- ・透明で公正な取引の徹底
- ・サプライチェーンにおけるCSR推進(人権、労働慣行、環境への配慮)
品質管理
私たちは、社会・産業を支える企業として、社会の多くの人々に喜んでいただける良質なインフラ、サービスをお届けします。私たちのお客さまの主な事業分野は、火力・水力・原子力などの発電設備、公共関連施設や民間施設におけるエネルギー関連事業、生産設備および関連設備等の幅広い分野で事業を展開しています。
- ・品質マネジメントの維持・向上
- ・品質体制の強化
- ・お客様満足度の向上
コミュニティへの参画及びコミュニティの発展
私たちは国内外の拠点において、良き企業市民として地域社会の皆様とのコミュニケーションを深め、さまざまな活動を支援することで、社会の健全かつ持続的な発展に貢献します。
- ・新興国における社会インフラ整備や次世代育成活動の支援を継続する
- ・各拠点、作業所での社会貢献活動を継続する
- ・従業員個人のボランティア活動への協力と支援を実施する
ガバナンス
私たちは、社会にとって信頼される存在であり続けるため、コーポレート・ガバナンス体制を充実し、経営の透明性や実効性の向上に取り組みます。
- ・「コーポレート・ガバナンス」への取り組み強化
- ・リスク管理体制の強化
- ・倫理水準の維持
地域との連携
私たちは、地域と連携してSDGs達成に向け取り組むためにSDGsパートナー登録制度に参加しています。
かわさきSDGs登録・認証制度:ゴールドパートナー(No.1761)
https://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/54-10-6-0-0-0-0-0-0-0.html
横浜市SDGs認証制度:Supreme(No.2023070340-2)
https://www.yokohama-sdgs.jp/certification/